ヤマカン労働安全衛生委員会 安全管理:災害防止について
災害防止について
労働災害の発生に関して、労働安全衛生法で定められた安全管理のために必要な措置を講じて
いなかった場合、安全管理担当責任者や統括的な安全管理責任者であるところの管理者や事業
主等が、労働安全衛生法違反の責任を問われることになります。
また労働災害の発生、特に死亡災害は、有能な人材を失うばかりか刑事・行政・民事責任に
加え、その企業に対する顧客の評価・信用・イメージの低下を引き起こします。
作業場の状況を想定し、どのような事故の危険が内在しているかを予測し備え、安全に作業を
行っています。
作業床
高さが2m以上の箇所(作業床の端、開口部を除く)で作業を行う場合には、足場を
組み立てる等の方法により作業床を設けるようにする。
また作業床を設けることが困難な場合は、防網を張り、作業員に安全帯を使用させる
等の措置を講じる。足場板の巾は40cm以上、作業床のすき間は3cm以下とし、手
摺は高さ75cm以上とする。
(できるだけ高さは90cm以上とし、中さん・巾木を設けるようにする。
囲い・手摺等
高さが2m以上の作業床の端、開口部には、囲い・手摺・覆い等を設ける。
また囲いなどを設けることが著しく困難な場合、又は作業の必要上臨時に囲い等を取
り外す場合は、防網を張り、作業員に安全帯を使用させること等の措置を講じる。
※高さが2m未満であっても墜落災害は多発している。1m(1命取る)以上の箇所で
の作業は昇降設備・作業床を設ける等、墜落防止対策が望まれる。
はしご
<はしごの掛け方>
1. はしごの強度を確認する。
2. すべり止めを取り付ける。
3. 立てかけ角度は75°程度とする。
4. 上端の突き出しは60cm以上とし、
  できるだけ固定する。
5. 物を持って昇降しない(つり袋を使用する)。
脚立
開き止め金具は
確実にロックする。
はしごの裏面は
絶対使用しない。
脚立での作業は、
上から2段目以下
の踏ざんで使用。
※2m以上の高さの
 脚立は、上から
 3段目以下。
天板の上には、
絶対乗らない。
天板をまたいで
登らない。
三脚の上から
身体を
乗り出さない。
設置するときや、
持ち運ぶときは、
配電線も注意する。
◆命綱の使用で墜落防止。
◆ヘルメットを着用し、落下物・及び落下災害の防止。
◆槽内・地下室作業の場合は、酸欠等の防止に濃度測定や
 換気の実施。
◆可動部・回転部作業は電源を遮断する。
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